フロリードDクリームで水虫、カンジダ症治療

皮膚、手指、爪のカビなどの増殖を阻害し抗菌し皮膚症状を改善してくれるとして近年フロリードDクリームが多くの患者に利用されています。水虫、カンジダ症、癜風などでお悩みの方は是非お試し下さい。

フロリードDクリームの効果とは

フロリードDクリームはミコナゾール硝酸塩を主成分とする抗真菌薬です。
真菌というのはカビの仲間のことであり、細菌よりもより高度な微生物のことになります。
ではフロリードDクリームの効果としてはどういったことを期待できるのかというと、これはやはり水虫に代表されるような真菌によって引き起こされる書症状の緩和と治療です。
フロリードDクリームに含まれるミコナゾール硝酸塩は真菌の細胞膜を構成するエルゴステロールの生成を阻害することで細胞膜を破壊し、殺菌するという作用を持っています。
特徴としては効果が強力である割に副作用が少なく、安全性に優れているということが挙げられます。
足の水虫を対象として行われた臨床成績を見ると、試験対象となった患者66人中61人、割合としては約92%に改善が見られたというデータがありますから、その効果の高さは非常に信用できるものとして評価できるでしょう。
また真菌を原因として引き起こされる病気の中には性病の一つであるカンジダ症がありますが、この症状に対しても非常に優れた臨床成績があり、性器カンジダ症については試験対象となった患者20人中20人、実に100%の改善が見られたと記録されています。
もちろんこの試験対象となる人数は現在使用している患者数からすればごくごく僅かな物となりますから、実際に100%の完治が見込めるとは限りませんが、それでも臨床試験においてこうした成績を残すという効果は評価できるでしょう。
ただ使用の際にはいくつかの点に注意する必要もあり、特に注意するべきとなるのが副作用の存在です。
先に副作用に関しては少ないとしましたが、それでも完全にゼロであるわけではありません。
約28000の症例に対して処方された際、そのうちの0.8%には何らかの副作用が見られました。
主な物としては塗った場所が赤くなる、痒く感じるといったようなものが多く、一部には刺激感や皮膚炎といったような症状が報告されています。
またごくごく稀なケースではありますがフロリードDクリームを塗布した部位が腫れたというような報告もされていますから、万が一適切に使用してそうした副作用が見られた場合には、すぐに医療機関に連絡をして使用の判断をしてもらうようにしてください。
加えて注意しなくてはならないのが、妊娠中の女性が利用をする場合です。
利用が禁忌というわけではありませんが、妊娠中の女性に対する投与において安全性が確立されているかと言われればそうではありませんから、もしフロリードDクリームの使用が必要な状況であっても医師の判断を仰ぐようにしてください。

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ニゾラール